「暑熱順化」で熱中症予防は【よもぎ蒸し】で汗かこう!
温暖化で年々平均気温が上昇し猛暑が多い日本では、初夏から夏場での熱中症や脱水症状など体の健康を害する環境が多く生じています。こうした熱中症や夏バテなどの対策として、身体を暑い気温に対応させる「暑熱順化」が大変重要となっています。
私たちの身体は高い気温への対応として、身体の体温を下げるメカニズムが働きます。その主たる機能が「発汗作用」!汗をかくことです!!
冬場や比較的気温の高くない春の間、日本人の身体は汗をあまりかかず、「発汗作用」があまり働きません。そのため、5月に入り気温が急に高くなると、重要な体温調節機能である「発汗作用」が慣れておらず、身体の不調や熱中症などが起こりやすくなります。
そこで、「暑熱順化」を実現するためには「発汗作用」が万全に機能するように身体の発汗機能を鍛えておくことが重要になってきます。
そして、この発汗作用を鍛えておく方法として【よもぎ蒸し】が最適になっています。
よもぎ蒸しは、体を温める効果があります。蒸気によって身体を芯から温めることで、汗が出て血行が促進され、体内の老廃物や毒素が排出されます。また、よもぎ蒸し成分が肌に浸透し、美肌効果も期待できます。更には、リフレッシュ効果も高まるため、忙しい日常の中で心身をリセットする事にもつながり(鍛えて…リセット)最適な方法といえるでしょ!!!
0コメント