お身体冷えていませんか？

「冷えは万病のもと」

昔からの言い伝えにもありますが、

“ちょっとした不調”と思われがちな身体の冷えは、実は万病のもと。がん、脳血管障害、心疾患など多くの病気の根源に冷えがあるのではないかと言われています。

※体温が１度下がると 免疫力が37％、代謝は12％落ちます。

体温が平熱より１度上がると免疫力は５倍に上がります。

がん細胞は、35度で一番増殖し、39.3度になると死にます。がんが増えているのは、体温が低下したからです。

その証拠として、高い温度を有する心臓や脾臓にはがんは発生しなくて、中が管になっていて冷えやすい臓器（食道・胃・肺・大腸・卵巣・ 子宮等）に発生しやすいのだそうです。

※イシハラクリニック院長、石原結實著引用

特に女性は、毎月の月経、出産や、社会的ストレスを溜めやすく、それによりホルモンバランスの乱れ（自立神経の乱れ）、代謝の低下による体脂肪の増加、肌トラブル、手足の冷え、アレルギーなど、20代後半頃から様々なトラブルを抱えやすくなってきます。

一概に「温める」と言っても、何をすれば良いのか？

温かい飲食物を取り込む、身体を冷やさないよう厚着をする、、、

色々と日常生活でも取り入れ意識することはできますが、

その場では温めることはできても、なかなか持続させることが難しいですよね。

「ハーブ蒸し」は、漢方薬を煎じたスチームを膣や肛門から粘膜吸収させ、骨盤内を温かくすることにより殺菌、消炎、新陳代謝と血行を促進させ生理作用を活発にし、老廃物や脂肪を除去してくれる民間温熱療法です。

スチームを粘膜から吸収させるため、直接臓器を温めることが可能です。

また、体調にもよりますが週に2回、3回と定期的に行うことで、より体温を高く保て、それにより根本的な体質改善に繋がりやすくなります。

特に、生理痛を含む婦人科系の疾患にてお悩みの方、また妊活をされている方、

是非、Jasperハーブ（よもぎ）蒸しを体感してみてください。

※ 2018年12月下旬 オープン予定です。

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