子宮奇形とよもぎ蒸し!
子宮奇形とは、「子宮の形の異常」のことをいいます。 子宮は通常、洋ナシのような形をしており、子宮の入り口に近い部分である頸部が「1つ」、そして子宮体部が「1つ」であり、子宮の中の部屋も「1つ」です。 しかし、子宮奇形では、子宮が「2つ」に分かれていたり、子宮の中の部屋に壁ができたり、違う形をしていたり、一部が欠損していたりいろいろな形の異常があります。 ミューラー管という2本の管がくっついて子宮は出来上がるのですが、それがうまくいかないと「子宮奇形」を来すことになります。
子宮奇形は、無症状のことが多いですが、月経痛・下腹部痛・過多月経・無月経・不妊などの症状を来す場合があります。子宮奇形では、とくに症状がない場合が多いです。そのため、婦人科の検診など受けたときに偶然みつかるケースがあります。
治療としては無症状の場合や、妊娠・分娩において障害にならないと判断された場合には特に何の介入も行いません。不妊や習慣流産などの原因になっていると判断される場合には手術療法が行われることがあります。
年度初めの健康診断で異常あり「子宮奇形」と診断され、経過観察中に週一回のペースでよもぎ蒸しに通い始めました。はじめは縁付き・泡つきが続き壺の中は決していい状態ではありませんでした。しかし次第にきれいな壺の中になりました。そして、よもぎ蒸しを続けて三か月後再検査をしました。結果は二週間後と聞いていたものの、私がドキドキハラハラの日々。
そして、そして、つい先日ご来店時に「「再検査…異常なし!になりました。」」と笑顔で報告受けました。
二人で万歳🙌・拍手👏喝采でした。やったかいがあったね。良かった。良かった。の連呼でした。
これは一つの一例として、お客様の何もしないより出来る事をやってみる。望みを行動に移す勇気。があったからだと思います。
また、この投稿を見て同じ悩みを持つ方への勇気と希望になったら幸いです。
Jasper黄土漢方ハーブ&よもぎ蒸しサロン
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