自律神経と腸は密接な関係!!
自律神経と腸は密接な関係。腸内環境を整える食生活を心がけよう!
生活習慣の乱れやストレスなどで腸内環境が悪くなると、ドロドロな血液が全身に回ってしまい、あらゆる不調の原因に。自律神経を整えるには、質のいい血液を体中に巡らせることが大切なので、腸内環境の改善は欠かせない要素です。生活改善アドバイス簡単な5選を紹介します。
①起きがけにコップ1杯の水を飲み、腸を刺激
朝起きたら、軽く口をゆすぎ、コップ1杯の水を一気に飲みましょう。水を飲むと胃が膨らみ、反射的に大腸が収縮して自然な便意を促します。腸がきちんと働けば、血流も良くなり、自律神経が整いやすい状態に!
②バナナだけでもOK。朝ごはんを食べて、自律神経をリセット
朝食をとると交感神経が活発になり、腸が刺激されることで副交感神経も活性化。自律神経のトータルバランスが高まって、気持ちよく動ける体に。朝、食欲があまりない人は、水とバナナ、ヨーグルトなど軽いものでもOK!
③大根おろしヨーグルトを食べれば、お通じに即効果が
お通じを改善するには、乳酸菌食品のヨーグルトに、水溶性食物繊維が豊富な大根おろしとオリゴ糖が含まれているはちみつを混ぜたものがおすすめ。朝ごはんとして食べるのもいいですが、夕食後に食べても効果的です。
④納豆+オリーブ油で排便力アップ
オリーブ油に含まれるオレイン酸は、小腸で吸収されにくく、腸管内の流れをスムーズにする効果が。乳酸菌が豊富な発酵食品(納豆やみそ汁)にオリーブ油を大さじ1杯ほど加えることで、よりスルッと便が出やすくなります。
⑤白ご飯にもち麦を混ぜるだけで美腸に
もち麦は大麦の一種。不溶性食物繊維と水溶性食物繊維を両方含み、その含有量は白米の約25倍!血糖値の上昇を抑える効果もあります。白米2に対して、もち麦1を混ぜて炊き、いつも通り食べるだけなのでお手軽です。
🙅早食いは消化吸収が不十分になり、腸内環境が乱れる原因に。💓ゆっくりよく噛むほど唾液が出やす
くなり、幸せ物質が増加。時間がないときでも、「おいしい」としっかり味わいながら食べるようにすると、自律神経が整いやすくなります。
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