春不調の改善策!
春のだるさは「自律神経」の乱れが原因?!「1日のなかでも寒暖差の激しい春は、自律神経のバランスが乱れがち。とくに女性はホルモンバランスの乱れも重なり、『だるさ』が起きやすくなります。質のよい睡眠をとり、無理をしないことが大切です」春特融の「だるくて動けない」、「気が重い」を解消できる生活習慣で春不調の改善策を紹介します。
呼吸が浅くなると、体内に十分な酸素が行き渡らずに自律神経が乱れ、だるさの原因に。 気がついたときに意識的に深い呼吸をすると、心身が整うのを感じられるはず‼
●1日の始まりは胸式呼吸で集中力を高める。
胸の下に手を添え、約3秒かけて肋骨が上に上がるように鼻から息を吸いましょう。約3秒止め、約6秒かけて肋骨を下に下げるようにゆっくり口から息を吐ききります。
●日中はスケジュールをつめ込みすぎずゆとりをもつ 。
ストレスは東洋医学でいう「肝」を傷つけ、だるさなどの春の不調を引き起こすそうです。 気持ちにゆとりをもてるよう、余裕のあるスケジュールを意識して過ごしてみてください。
●入浴は38~41℃のお湯に首までつかってゆったりと。
38~41℃の湯に約15分、首までつかり入浴するとよく眠れてだるさが解消。 入浴から90分後に寝るのが理想快眠。リラックス効果のあるラベンダー系や当店のヨモックスの入浴剤もおすすめです。
●眠る前に腹式呼吸でリラックス
おなかに手を添え、約3秒かけておなかが膨らむように鼻から息を吸う。約3秒止め、約6秒かけて背中におなかをつけるイメージでゆっくり口から息を吐ききります。
ほんの少しの意識改革と行動習慣で健康な毎日が過ごせるように取り入れてみては😉!
ひとり時間によもぎ蒸しを活用ください。
皆様の健康美活を応援いたします。
Jasper黄土漢方ハーブ&よもぎ蒸しサロン二子玉川
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