みそ汁で若返りを❣

みそは大豆由来の良質なタンパク質を筆頭に、糖質や脂質の3大栄養素だけでなく、ビタミンB群やビタミンE、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラル、食物繊維などを含む食材の優等生。しかも、発酵しているので、タンパク質や糖質などの栄養素が吸収しやすいアミノ酸やブドウ糖に分解されているのもありがたい点です。

血流にスポットを当てて、「朝・夜2種類のみそ汁」をおすすめしたいと思います。

🌞朝はしじみ汁

肝臓を助ける力のあるオルニチンを含むしじみは二日酔いに効くことで有名ですが、ビタミンB2も豊富で造血作用のある食材です。そして、ビタミンB2は水溶性なのでみそ汁にしてとると吸収効率が高く、貧血を防いで血液が酸素を運ぶ運搬力も向上させてくれます。 また、しじみは冷凍ができますから、調理の際も便利ですね。食べるのは「朝」がいいでしょう。しじみの造血作用によって血流がよくなり、動き出した筋肉へ栄養と酸素をしっかりと運び込んでくれます。

🌙夜は豆腐みそ汁

豆腐に含まれるトリプトファンというアミノ酸は、セロトニンをつくるために欠かせないものだから。豆腐を食べると脳内のセロトニン量が増えて、沈静化作用が大きく期待できます。 精神的な疲れを感じた日、落ち込んだ日の締めくくりに温かい豆腐のみそ汁を飲んで、ほっとする。精神的なストレスは活性酸素を活性化させ、細胞の老化を早めます。「若々しさを保つ」という意味でも、疲れた夜は豆腐のみそ汁です。

1日1杯程度のみそ汁のある食生活が、日本高血圧学会総会において「血管年齢を10歳程度改善する」傾向があることが発表されています。濃度を調整し安心してみそ汁習慣を続けてくださいね❣


Jasper黄土漢方ハーブ&よもぎ蒸しサロン


Jasper 黄土漢方ハーブ&よもぎ蒸しサロン二子玉川

よもぎ蒸しとは、薬草や漢方を煎じたスチームを、膣や肛門から粘膜吸収させ、骨盤内を温かくすることにより殺菌、消炎、新陳代謝と血行を促進させ生理作用を活発にし、老廃物や脂肪を除去する民間熱療法です。 通常の80倍もの吸収効果がある黄土座器と、優しく取り込む国産天然椅子の2種類よりお選びいただけます。 Copyright@JasperYomogi,Inc.All Rights Reserved.