春肌トラブル。。
5月ごろに肌の不調が増えることから「肌の5月病」と呼ばれています。 肌の5月病の1つである吹き出物(にきび)や赤みなどの不調が起こる主な原因は、季節の変わり目の気候の変化です。たとえば、気温上昇による皮脂分泌量の増加や気候の急変で受けるストレスは、肌のターンオーバーを乱し、吹き出物をできやすくします。 また、春先に受けた花粉や乾燥などによるダメージ、紫外線量の増加なども、肌の5月病を引き起こす要因です。
肌の5月病を予防・改善するには・・・
・クレンジングや洗顔のときは、肌を強くこすらずに優しくなでるように洗うということに加えて、ビタミンCやレチノール入りのスキンケア製品で丁寧なスキンケアや日焼け止めクリームや日傘を取り入れる紫外線対策
・就寝の2~3時間前に入浴する、遮光性の高いアイマスクを身につける、寝る前にスマホを見ない、寝室の照明を電球色(オレンジ色)にするなど睡眠の質を高める。
・食事はエネルギー代謝に関わり、肌細胞の生産や回復を助ける働きをもつ「ビタミンB群」を多く含む食材を摂りましょう。ビタミンB群は、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸の8種類の栄養素の総称です。そのなかでも、皮脂の分泌量を調整する作用があるビタミンB2、B6に(5月が旬の食材であれば、新ごぼうや行者にんにく、かつお、たいなどが挙げられます)肌の5月病でよくみられる吹き出物を予防する効果が期待できます。
このように肌の内外両方への対策をすることが大切です。漢方よもぎ蒸しによる経皮吸収・粘膜吸収からもwアプローチすることができ効果も期待できます。
Jasper黄土漢方ハーブ&よもぎ蒸しサロン
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