妊活中のよもぎ蒸し法

【排卵前の低温期が良い 】

よもぎ蒸しにおすすめのタイミングは、生理後から排卵前の低温期といわれています。低温期は、卵子が成熟するとともに、卵子を包む卵胞から分泌されるエストロゲンの働きによって、受精卵が着床するための子宮内膜が厚くなる時期です。身体の冷えは卵巣の働きを低下させ、エストロゲンの分泌をさまたげる原因にもなるため、この時期に身体をしっかりと温めたいですね。

【高温期は避けたほうが良い 】

さまざまな症状に効くと重宝されているよもぎですが、経口摂取すると堕胎作用や月経刺激作用がある種類も存在し、よもぎ蒸しによる影響も明確なデータがありません。排卵後に当たる高温期は、着床が成立して妊娠超初期に入っている可能性もあるため、妊活している人は避けたほうが安心です。

【よもぎ蒸しの頻度は】

妊活中のよもぎ蒸しは、回数を多く行うよりも一定の頻度で継続して行うのが良いとされています。まずは約1ヶ月の生理周期内で、生理終了直後に1回、排卵日までに追加で1〜2回行ってみましょう。

よもぎ蒸しによる体質改善の効果が現れるまでにはある程度時間がかかるといわれており、効果が実感しにくいこともあります。なので最低でも3ヶ月くらい続けてみてね。。

♡妊活では「これを実践すれば必ず妊娠できる」という手段はないですが…妊娠しやすい身体づくりのためにできることはたくさんあります!よもぎ蒸しもそのひとつで、冷えが気になる身体をじっくりと温めることで妊活をサポートしてくれると思います。また、妊活中はいつのまにかストレスや疲れがたまりがちなので、リフレッシュのためにもよもぎ蒸しは、良いかも❣ 

Jasper黄土漢方ハーブ&よもぎ蒸しサロン

Jasper 黄土漢方ハーブ&よもぎ蒸しサロン二子玉川

よもぎ蒸しとは、薬草や漢方を煎じたスチームを、膣や肛門から粘膜吸収させ、骨盤内を温かくすることにより殺菌、消炎、新陳代謝と血行を促進させ生理作用を活発にし、老廃物や脂肪を除去する民間熱療法です。 通常の80倍もの吸収効果がある黄土座器と、優しく取り込む国産天然椅子の2種類よりお選びいただけます。 Copyright@JasperYomogi,Inc.All Rights Reserved.